※表面の白い斑点の出方に強弱があり個体差があります。
・本品は陶磁器製のため、落下による衝撃などを加えると、割れたり表面の素材が剥がれたりしますので、取り扱いにご注意ください。
・風により苔玉が転倒したり、落下することがあります。特に大きな植物は風の影響を受けやすいのでご注意ください。
・水に肥料などの成分が加わると、目詰まりして汲水しにくくなる可能性があります。苔玉を受け皿に置いたまま運搬すると、転倒しやすくなります。
KOKESTAのくびれの大きい方を上にして受け皿に置きます。受け皿はある程度、大きく深い方が水やりの回数が減り便利かもしれません。
見栄えのよい向きを定めて苔玉を置きます。KOKESTAと苔玉の接触部分は、なるべく位置を変えないようにします。たびたび位置が変わりますと、接触部分の圧迫により、苔が痛んでしまいます。
下記の「水のやり方」を参考に、その苔玉に適した方法で水やりしてください。
汚れやカビが発生した場合は、洗剤を使わずブラシで水洗いしてください。洗剤を使用すると目詰まりにより、汲水力が落ちることがあります。
●本品は陶磁器製のため、落下による衝撃などを加えると、割れたり表面の素材が剥がれたりしますので、取り扱いにご注意ください。
●風により苔玉が転倒したり、落下することがあります。特に大きな植物は風の影響を受けやすいのでご注意ください。
●水に肥料などの成分が加わると、目詰まりして汲水しにくくなる可能性があります。
●苔玉を受け皿に置いたまま運搬すると、転倒しやすくなります。
苔玉の底が水に浸からないよう、給水例を参考にしてください。
受け皿に水を加えると、ゆっくりと汲水をはじめます。多くの場合、受け皿への給水のみで大丈夫ですが、必要に応じて霧吹きなどで水やりしてください。
※よく乾燥して軽くなってしまった苔玉は、早急に水を与えるため、水に浸けてからKOKESTAに置いてください。
常時受け皿に水があると、乾いた苔玉は数日かけてゆっくりと吸水します。
※吸水速度は苔玉の性質(毛細管現象)により、大きく異なります。
苔玉の上部を押さえて、苔の根元に水分を感じましたら、ほぼ満水状態です。ただ、必ずしも満水 にする必要はありません。受け皿に水がある限り、苔玉への汲水が続きます。
※毛細管現象が起こりにくい苔玉は、上部まで水が上がらないことがあります。
苔玉の性質や周囲環境、季節により、水やり方法が異なります。下記は一例ですのでその苔玉にとって適切な給水方法を見つけてください。
【例1】常時、受け皿に水のある状態を保つ。
風通しがよく水を好む植物でしたら、常時受け皿に水のある状態を保ちます。水量のある大きな受け皿を使うと給水回数が減り、手間がかかりません。
また、長期不在時などに便利です。受け皿に水があれば、苔玉の水分量はおおよそ一定に保たれます。
※ご注意 水を与えすぎる可能性があります。
【例2】毎日一定量を給水する。
半日ほど受け皿に水のある状態を保ち、あと半日は受け皿を乾燥させます。
【例3】3、4日に一度だけ給水する。
2日ほど受け皿に水のある状態を保って、残り1、2日ほどは受け皿を乾燥させます。
受け皿に水のある状態が長期間続くと、水分過多となり、苔玉が変色したり、植え付けの植物が根腐れすることがあります。
逆に乾燥しやすい環境で吸水力の弱い苔玉は、霧吹きなどで水やりする必要があります。
※表面の白い斑点の出方に強弱があり個体差があります。
・本品は陶磁器製のため、落下による衝撃などを加えると、割れたり表面の素材が剥がれたりしますので、取り扱いにご注意ください。
・風により苔玉が転倒したり、落下することがあります。特に大きな植物は風の影響を受けやすいのでご注意ください。
・水に肥料などの成分が加わると、目詰まりして汲水しにくくなる可能性があります。苔玉を受け皿に置いたまま運搬すると、転倒しやすくなります。
KOKESTAは株式会社ちろりの開発商品で、工業所有権を有しています。
2018年4月現在、類似製品(苔玉スタンド)が存在しないことを確認しています。